FBC福井放送
ちょっと見た目が特徴的な魚「シイラ」。県内でも水揚げされていますが、定置網漁の妨げになり、価格も安いことから、かつては漁師から“厄介者”として嫌われてきました。ところが近年価格が急騰し、一転して漁師からも喜びの声が上がっています。その背景を取材しました。
サクッと揚げた魚のフライに、特製のタルタルソース。高浜町の飲食店で提供している、その名も「マヒマヒバーガー」です。
■うみから食堂 店主
「あんまり使われていなかった魚、低利用魚だった。(身は)淡白ですけど、脂が乗っていて、すごくおいしい魚なので、これをみんなに食べてもらえたらと(商品化した)」
このハンバーガー。近年、県内で漁獲量が急増している「シイラ」が使われています。
■リポート 櫻井幹大記者
「平べったいのに、結構重たいです。10キロぐらいありそうです」
「シイラ」はハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ高級魚として人気ですが、県内ではほとんどなじみがなく、大型で網に入ると他の魚介類を傷つけてしまうことから、漁師の厄介者でした。
しかし…、その状況に変化が起きているというのです。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/31d1d21a1680f1eeff0b8ee547033a252a78bed8
引用元: ・【漁業】厄介者の大型魚“シイラ” 価格急騰で一転、漁師「シイラ様」に 海外では高級魚、円安で輸出増加 温暖化で県内漁獲量も増加 [ぐれ★]
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